Beings

どうしようかな

お風呂テレキネシス

お風呂ってめんどくさいよね。

 

髪長くしてからシャンプーに時間がかかるし、

湯船つかるの呼吸できてないみたいでしんどいし、

顔洗うのだって気を使うし、

気を遣いすぎてお風呂に入るのが嫌いだ。苦手だ。

 

でもお風呂上がりは大好きで

好きな音楽をかけながら、アロマディフューザーつけて

フェイスケアやボディケアしながら

その日1日良かった事と嫌だった事を考えて

更に意識を深追いして解決案や何故そう考えたのかについて考えたり

時に疲れている時はただひたすらドライヤーで髪を乾かす

頭空っぽの時間を作れたりする。

結構「健康的だなぁ」と思う。

 

要はお風呂上がりの為にお風呂に入るようなものだ。

 

健康な人の真似をするといい、と

最近響いた一冊の中に書いてあった。

 

私は思考言語化スキルが乏しいので

レビューや読書感想文は苦手なので内容に触れないが。

 

健康的なメンタルじゃないかもなぁと少し心当たりがある方は

読んでみるといいかもと思う。

 

 

思う事(端的に自己主張)をアウトプットするってとても難しい。

なんで人類にはテレパシー能力が備わってないのか、

もしくは意思伝達の方法が基本的に・書く・喋る・なのが恐ろしい。

あと表情を使っての意思表現くらい?

 

「さとりますっ♡」ってドラマのキャラクターがいた記憶がある。

相手の思考を読み取る力・・だった気がする。

 

そういう機能が人間に備わっていれば、

私がいちいちこうしてブログにアウトプットしなくても

大体の事が伝わるのに。

 

破滅的で衝動的な思いもテレパシー出来れば

救済措置あるんじゃなかろうか。

 

なんて言ってるけど

意思疎通めんどくさいなっていう

ただの怠惰で甘えというね。

 

あぁ怠惰。素晴らしい。

勤勉で心遣いが出来る事こそ正義という主義が多い中で

怠惰である事の背徳感と快楽・・なんて甘美。

 

 

 

 

「前半と後半で書いてる事違くない?」

「作者の気持ちを読み取ろう」

「出たー」

「そしてそれをブログにあげるやつ」

「嫌なやつー」