加湿器で快適に インフルエンザ予防にも
皮膚や粘膜がヒリヒリする
乾燥シーズンの始まりだ
それは同時にとある深刻な事象の発生をも意味している
そう、インフルエンザである
インフルエンザウイルスは高温多湿に弱く「温度20度以下では感染の確率が高く、50~60%を保つ事で空気中での感染力が下がる」のは前職柄常識である(当方比)
厚生労働省の平成30年度インフルエンザQ&Aにも、湿度50〜60%が予防に適していると記載されている
まぁ、外で貰って来ちゃったりで、かかる時はかかるんだけどね
それでも自分の家くらいは、湿度があれば暖かいし喉鼻も楽だし、コントロールしておいて損はない
とにかく加湿命
ただし過剰な加湿やメンテの怠りなどによりアレルギー性の肺の病気に陥り、最悪呼吸困難になることもあるため、清掃やフィルター交換はしっかりとしたい
心までドライにならぬよう。。。