子分の領分
ぽかぽかの春の昼下がりがトタンの屋根を焼け付くすので外に出てみた
夏なんかはまさにAll Apologiesっていう社屋なのである
1969年に建てられたと記載されているがLet It Bleedと同時代という暑く、ただギミーシェルターと思うばかりだ
クロスロードの飛び空き地にあるもんだから随分とここには色々な死が詰まっているだろうと思う
なんせ地獄の番犬も相変わらずパタパタといるような気がしてならない
流石のロバートジョンソンも嫌になるくらいってのに私にとっては安息の地となっている
もちろん悪魔の契約とも既に2年経ち、更新しに行くところ
そろそろApple Payなんかでも対応するのではないかと思っている
大体、悪魔の契約なぞキャリアの2年契約なものだろうけどApple Watchは必要なのかと体験したいと思ってみたものの自分には時間という概念は無職透明で不要不無欠
仕事はあるけど何もが無い
何を書いているのかわからないと思うが自分がわかるのがわからないまま始まっていたと思ったらいつのまにか感謝されていた
出勤退勤も無ければ通勤も出社もない、クラウドソーシングだとかリモートワークだとか
働き方改革というチャチなパワーワード特有の響きを持っている新たなブラックカルチャーの発症の地となってしまった
そして年明けだと思っていたら今日はエイプリルフールで5月1日
上記が一体全体どこまで虚構と現実か疑うなんてSF知らずで夢すらみないのかと筆者の気持ちも分からないのかと心配ですし、このブログをどうやって読んでいるのか教えて欲しいっすね
出来るかな、大丈夫?(Are you All right?)
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
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※追記
幻覚に囲まれたペテン師には部下はいないがバカがいて禁断の果実を食べ、密林を楽天と呼ぶようだ